 |
 |
 |
Fr&Rrフェンダは塗装の指定でしたが、リア
ルさを出す為カーボンデカールを貼り付け |
同じくFrフォークカバーにもカーボンデカー
ルを貼り付け(図面では塗装指定) |
デルタボックスフレーム及びフレーム細部塗装完了、フォークトップブリッジ取り付け状態 |
 |
 |
 |
水冷2ストローク2軸クランクV型4気筒エンジン塗装組み付け完了状態 |
メインラジエータをウェザリング塗装、
プラグコード取り付け |
デルタボックスフレームにエンジンをビスにより取り付け。
RrブレーキのM/Cが見える |
 |
 |
 |
ステアリングダンパ、Rrブレーキリザーブタンクを塗装し取り付け |
イグニッションコイルにプラグコードを結線プラグキャップは半艶の赤 |
サブラジエータをウェザリング処理し取り付け、溶接部は薄茶にて表現 |
 |
 |
 |
左右分割のフューエルタンクを接着し、ブリーザパイプのホールを加工(キットには無) |
同じく左右分割のRr&シートカウルを接着し、600#1000#1200#とペーパー研磨 |
合わせ目が目立つ部分はパテ成形し、Mrサフェーサ1000#を塗装:赤は低隠蔽塗色の為 |
 |
 |
 |
各カウリングの裏側塗装。今回は指定色であるTS−49ブライトレッドを採用 |
各カウリングをランナーより切り離し成型、上塗り塗装1回目及び2回目 |
冬季の塗装のため乾燥が遅く、一週間後1200#で肌を整え、3回目の塗装 |
 |
 |
 |
さらに1週間後、塗装面確認修正し、最終仕上げ塗装:各カウリング塗装完了。 |
フューエルタンクは下部がXF−16フラットアルミの為マスキングにより塗装準備 |
フューエルタンク下部塗装し、アンダーカウルにデカールの貼り付け |
 |
 |
 |
Rrブレーキディスクにピンバイスにてホール加工:0.3mm |
チェーン&スプロケット及びRrスプリングの塗装、ウェザリング処理 |
スリックタイヤは走行後を表現するため、ペーパ及びポリネットにて研磨:左側加工後 |
 |
 |
 |
Fr&Rrタイヤにタイヤマークの貼り付け(PROTARのものより優れている) |
Frブレーキディスクの塗装及びキャリパへのマーキング、Frフォークの塗装(調色) |
Rrブレーキ系を塗装ウェザリング処理し、
Rrサスペンション及びRrフエンダの取り付け |
 |
 |
 |
レーシングスタンドを簡易塗装し、Frサスペンション及びFrフエンダの取り付け |
せっかくのFrフォークの調色した塗装が、Frフオークカバーで見えなくなってしまう |
クラッチ&ブレーキレバーの使い込み表現
及び各ケーブル&ホースの取り回し |
|
|
 |
いよいよチャンバーの組み立て。分割部品を組み付け、下地としてTS−30を塗装 |
中塗り:X−32(チタンシルバー)
エンジン部から遠ざかるにつれ薄く表現 |
上塗り:XF64+X19(7:3):ウェザリング
下側チャンバーの取り付け |
 |
 |
 |
上側チャンバー及びシートカウルの同時取り付け:チャンバーステーはビス止め |
各ペダル及びステップ、Rrブレーキホースの取り付け |
メータパネルの塗装及びデカールの貼り付け、各子部品コンピュータデッキの取り付け |
 |
 |
 |
フューエルタンク及び各カウリング&バイザーの取り付け |
‘01‘02モデル共、ほぼ同じ仕様で大幅な変更点は無し |
必要最小限のデカールを貼り付け、ゼッケンは表示せず |
 |
 |
 |
ディスプレイケースの製作アクリライトの裁断 |
木製ベースをペーパー研磨ニスを4回塗り |
キット及びケースの完成 |
 |
 |
 |
各カウリング&フューエルタンクは取外し可 |
真後ろからのアングルもなかなか迫力有り |
フューエルタンクにはブリーザパイプを追加 |
 |
 |
 |
YAMAHA YZR500 ‘01 完成 |
PROTAR1/9との比較 |
YAMAHA YZR500 ‘02 完成 |
以上で製作日記の報告を終わりますが、製作途中のハプニングを一つ紹介しますと、Rrブレーキキャリパの子部品をピンセットで摘まんだ際パチーンと弾けてしまい、その部品を探すのに一苦労しなかなか見つからなかった時は、これは自作しなければならないか?とまで考えてしまいました。そんなこんなで四苦八苦している時、探し物上手の娘が現れいとも簡単に発見してくれたのでした。弾けてから発見されるまで約2時間! 今では何事も無かったかのように、Rrブレーキホースがその子部品に収まっています・・・。
そんなこんなで、なかなか作り応えのあった上記2台は、ある人のもとへ旅立っていきました・・・。