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日産 ブルーバード SSS−R
年 式 :1990年(平成2年)型 車 両 型 式 :E−HNU12(改) 2000cc エンジン 型式 :SR20(DET)型 インタークーラターボ付 車 両 重 量 :1230Kg 駆 動 方 式 :AWD センター&RrビスカスLSD付 乗 車 定 員 :4名 4点式ロールバー付 補 助 灯 :PIAA製上下切り替え式
納車早々、トランスアクスルから異音発生!「技術の日産」がキャッチフレーズなのに、車作りに関してはガッカリの一言。 もちろん、後日クレームにてトランスアクスルAssyの取替えとなる。
4速クロスのエンジンとのマッチングは極めて高く、エンジン性能に合ったギャ比と言える。街中の走行では1速→3速→5速で十分、また2速→4速→5速の使い方も可能。 ブレーキのタッチは可もなく不可もなく、と言った感じ。ブレーキングドリフトには比較的もって行きやすい。 挙動特性は弱アンダーステアで、理想的なステアリング特性であるが、やはり車両重量1230Kgは軽いと言える重量ではなく、振り回すにはチョットしたテクニックを要す。 ともかく、面白い車の1台であったことには間違いない。
「プレイドライブ」と言う雑誌の売りたしに載せた際、買いたいと言う人が現れ、現車を見・運転し一発で決まってしまいました。 3年後の6月、当該車両は27800Kmで生まれ故郷に戻っていきました・・・ 今頃、何をしているのだろうか・・・生きているのだろうか・・・かなり手を掛けた車だけに気になるところではある・・・
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